2015年10月6日のテレビ番組「ヒルナンデス」。
“達人主婦の100円グッズリメイク”シリーズ。
今回は、猪俣友紀さんのお宅訪問。
猪俣さんは16年前の1戸建て購入を機に、
セルフリノベーションを始めました。
室内の雰囲気は「フレンチカントリー調」。
そして、猪俣さんのリノべテーマは、
『シャビーシック』。
シャビーシックとは、
古びれた風にちょっと加工すること。
古いけど洗練された雰囲気になります。
ちなみに猪俣さんは、
手作りバッグ作家としても活躍されてます。
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猪俣さんのお宅にはそこかしこに
100円グッズをリメイクした素敵な小物や
雑貨が飾られていました。
参考までにメモしました。
★本の表紙を開くと小物入れ!
見た目、厚みのあるフォトブックや本なんですが、
中を開くと木製のボックスになってます。これは、セリアで買った100円の木製ボックス
(パーテーショントレー)と、
フォトアルバムの表紙を合体させたものです。アルバムの中の写真用ファイルを外して、
接着剤で背表紙と裏表紙に塗って、
木製ボックスを貼っています。こんな感じの
★ハウス風インテリアボックス
これは100円のパーテーションボックスに、
コケを貼りつけた厚紙を屋根風にくっ付けただけ。
たった350円。
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★ウォールボックスをシャビーシックに塗装
100円グッズのウォールボックスを
かすれた感じに塗装します。まずウッドステインを塗って、
その上に白い塗料を粗く塗るのがコツ。
そして紙やすりを掛けると、シャビーシックに出来上がり。
★セリアの網が大活躍!
セリアのメッシュフレームや、
魚焼き網をインテリアに活用しています。メッシュフレームは蝶番で木製ボックスに取りつけます。
魚焼き網は「ブライワックス」で塗装することで、
サビ感を出してます。
網と網の間に素敵なポストカードやドライフラワーを挟んで、
壁にディスプレイしていました。
★麻袋にステンシルで装飾
なんてことはない大きな麻袋を雑貨屋で買って、
ダイソーのステンシルでデコレートしてました。
ペンキをスポンジですり込むとしやすいそうですよ。
猪俣さんはその麻袋に米袋を入れていました。
あと、100円のお皿に絵や文字を描く方法は、
長くなるので次の記事で紹介します。
★猪俣さんのブログ → http://yunyuns.exblog.jp/