2015年10月24日のテレビ番組「サタデープラス」で、
女医の河埜玲子さんが教えてくれた、美肌のスープ「ベジブロス」。
河埜先生は、済生会松阪総合病院のドクターでもありますが料理研究家でもあります。自身のブログでのお料理紹介はもちろんのこと、料理本も出版されています。
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たしかヒルナンデスの料理の女王にも出演されてました。
そんな河埜先生は38歳ですが、肌年齢を測ってみたらなんと26歳という結果が!
なぜ肌がこんなに若いのか!?
それは「野菜くずを使ったスープ」のおかげではないかと。
野菜くずを使ったスープは“ベジブロス”といって今主婦の間で人気らしいです。
★ベジブロスの簡単レシピ
良く洗った野菜のくず
(根っこや皮などの調理に使わない部分)
を水で煮るだけの超簡単なスープ。煮る時に料理酒を大さじ1杯くらい入れて、
中火で20分ほど煮込むと良いそうです。
注意点は沸騰させないことらしい。このスープをそのまま食べるのではなくて、
お味噌汁や煮物、炒め物などにちょっと加えて使います。
★ベジブロスの本
野菜の皮や根っこには抗酸化作用が強いファイトケミカルという成分が、通常食べる部分より多く含まれているそうですよ。
だから捨てるのは勿体ない!
試しに昨日使った野菜で野菜くずスープを作ってみました。
「人参、きゅうり、小松菜、じゃがいも」
ジャガイモは独特の風味があるので、入れない方が良いかも。ジャガイモスープと合わせるんだったら、大丈夫かもしれない。
河埜先生は甘みのある野菜がおすすめだとブログに書いてました。