2015年11月12日のテレビ
「マツコの知らない世界」は、
“リカちゃん人形の世界”。
案内人は、リカちゃん人形を愛して25年の
広瀬和也さん。
広瀬さんは好きが高じて、
リカちゃん人形の服を作るようになり、
リカちゃん人形専門店にスカウトされた実力のある方。
もう100着以上もリカちゃんの衣装を作っているんですって。
その広瀬さんがリカちゃんの歴史を紹介。
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★初代リカちゃん(1967年発売)
今みたいにお目目にお星さまキラキラじゃなくて、
シンプルな感じのリカちゃん。
1967年に発売された当時は、
600円から1100円で販売されたそうです。
★2代目リカちゃん(1972年発売)
瞳の中の星が1つから3つになりました♪
その時代のアイドル、例えばアグネス・チャンなどに
雰囲気が似てる感じ。(マツコ談)
1972年に発売された当時は、
950円から1300円で販売されたそうです。
★3代目リカちゃん(1982年発売)
やはりその時代のアイドルの松田聖子っぽい感じ。
(マツコ談)
1982年に発売された当時は、
980円から2400円で販売されたそうです。
★4代目リカちゃん(1987年発売)
身長が1センチ伸びました!
首も傾げられるようになりました!
そして最近のリカちゃんは、
2015年6月に発売された、
「リカスタイリッシュドールコレクション オリーブぺプラムスタイル」は、
限定1000体がなんと発売3日に完売したそうです。
1体10,000円です。
また、ダイヤモンドを散りばめた
クラシックな赤いドレスのリカちゃん人形は、
なんと、1億円もするそうです!
名前は、「ファンシーダイヤモンド・リカちゃん」。
いまどこにいるんだろう?