(写真はイメージです。)
2016年2月29日のテレビ「有吉ゼミ」。
“特盛おかずクラブの古民家カフェ”のコーナーで、
おでん作りをする際に、美子さんが特盛おかずクラブに、
こんにゃく作りを伝授しました。
その作り方をメモ。
(こんにゃくを手作りするか分かりませんが、いつ何時か役に立つかもと..)
ネットでちょっと検索してみたら、作り方は色々あるみたいです。
コンニャク芋の産地、群馬県高山村の観光案内に
「こんにゃくの作り方」ありました。
サイト→ http://www.takayama-kanko.jp/info/tokusanhin/konnyaku.html
ここではミキサーに入れて回す時にお湯を使ったり、
煮る作業の順番が違っていたりします。
地域で作り方が違うみたいですね。
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★有吉ゼミで美子さんが教えてたコンニャク作り
(テレビで説明していたままをメモしたので、完璧ではないかもしれません。)
- こんにゃくは和玉という品種を使いました。
- スチールタワシでコンニャクを洗います。この時、皮を薄く剥く感じで洗います。
- 中心にある大きなコンニャクの芽はスプーンでくり抜きます。
- 洗ったコンニャクをピーラーで皮を剥いていきます。その時、所々にある小さな芽も取っていきます。
- コンニャクの表面をキレイにしたら、一口大にカットします。
- カットしたものと倍位の水をミキサーに入れて20秒ほど回します。
- ミキサーからボウルなどの大きな容器に移し替えて、箸でひたすら掻き混ぜます(人力で)。
- ひたすら掻き混ぜると粘りが出てきます。
- とろみも付いたところで「こんにゃくの素」を水で溶かしてコンニャクに入れます。
(扶桑化学 こんにゃくの素 25G*5包)
- そしてまたひたすら混ぜること5分。
- これを型(広めのバットなどに)に入れて固めます。
- 固まってきたら、コンニャクが型から外れやすいように熱湯を加えて、コンニャクを適当な大きさにカットします。
- カットしたらお湯で約40分煮込みます。この時、お湯を沸騰させないようにするのがコツです。
- コンニャクとコンニャクを押すと、キュッキュッという感触が手に伝わってくるそうです。そうなってきたら完成の合図だそうです。
- お湯から出して、2、3度水にさらしてアクを抜いたら食べることが出来るそうです。
※くれぐれも生のこんにゃくは食べないように。
※皮膚が弱い人はゴム手袋をして作業することをおススメします。
※「特盛おかずクラブ」とは「おかずクラブ」+「水卜アナウンサー」のことです。