2016年10月24日のテレビ番組「有吉ゼミ」の、八王子リホームのコーナーで、
ヒロミさんが使っていた発泡スチロールのレンガが気になります。
今回のリフォームはお笑いコンビ、デンジャラスのノッチさんちのリビング。
北欧風なリビングになって、今回もヒロミさんの技術にビックリ!
目新しい商品を使うし、もう業者さんですよね。
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両面テープで貼る発泡スチロールのレンガ
目新しかったのが、リビングの壁に貼っていた「発泡スチロールのレンガ」。
商品は、たしか、SENDAI★BASEの「アンティークレンガシェイドホワイト」。
●SENDAI★BASEさんは宮城県の会社みたいです。
サイトあります(通販してます)→ http://sendaibase.net/
(両面テープに使った画鋲の補足がしてありました。)
楽天やAmazonでは購入できないみたいです。
似たような商品だと、
高密度ポリエチレンフォームを使った「クッションブリック」。
フワフワとクッション性がありシールで貼れます。
日本ケミカルの「みかけレンガ」。
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けっこう似たような商品があるんですね。
でも色合いや材質、貼り方が違うみたいです。
ヒロミさんの発泡スチロールレンガの貼り方
SENDAI★BASEの「アンティークレンガ」は両面テープを使って貼ります。
ヒロミさんは画鋲も使っていました。
SENDAI★BASEの「アンティークレンガ」の貼り方
- 壁にまずマスキングテープを貼ります。(原状回復したい場合)
- その上に両面テープを貼りますが、ヒロミさんはこの時画鋲も使いました。
- 両面テープに針が表側に出るように画鋲を刺します。
- そして、レンガを押し付けます。
そうすることで、両面テープと画鋲のダブルで強力固定!
別売りのシルバーのフレームでコンセントの位置合わせもできます。
SENDAI★BASEさんのサイトには、画鋲は「足長画鋲」がおススメだと書いてあります。
通常の画鋲の針の長さは7mmだそうですが、足長画鋲の針は11mmと長めなんだそうです。
http://sendaibase.net/