肌にハリとツヤ♪
というとコラーゲンを想像しますが、
コラーゲンだけだと肌はたるんでいくそうです!
そこで、大事なのが「エラスチン」。
2012年6/6(水)のNHK「あさイチ」で、
エラスチンを特集していました。
「エラスチン」というのは、
線維状のタンパク質で弾性線維とも呼ばれています。
コラーゲンにまとわりついて、
肌が伸びたり縮んだりする働きを担っているそうです。
美肌にはよくコラーゲンと聞きますが、
コラーゲンだけではだめで、
エスラチンがあることによって
コラーゲンの力が発揮されると言っても過言ではないとか。
肌の弾力やハリにとって
エラスチンは欠かせないタンパク質なんです。
エスラチンを多く含む「かつおの心臓」
そのエラスチンを豊富に含んでいるのが、
なんと魚の「かつお」の心臓だそうですよ。
かつおの本場、鹿児島県枕崎市では、
かつおの心臓がスーパーに普通に売ってあり、
普段の食事でよく食べるそうです。
ちなみに、あさイチの情報によりますと
地元の人は、かつおの心臓を
「珍子(チンコ)」と言うそうです。
ちなみに、静岡の焼津では、
「かつおのへそ」、
高知では「ちちこ」というそうです。