11月6日のTV番組「有吉ゼミ」。
ヒロミさんの八王子リホームのコーナーは、
自宅リフォームの浴室編。
寝室の隣りにある浴室。
以前は、浴槽・シャワー室・洗面所の設備がありましたが、
今回は、シャワー室と洗面所だけにして広くしました。
(浴槽は地下にもあるので。)
浴室の解体
壁と床を解体し、コンクリートむき出しの状態にして
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そこに軽量鉄骨の枠組みを作り、
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発泡ウレタン(断熱材)を噴き付けて、
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その上に左官さんがモルタルを塗っていました。
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そして、タイル張りです。
タイルは大理石で、
アドヴァンの「イタリア産 ボルゴーニャ」
というタイルです。
タイルパッチを使ってしっかり固定させました。
床のタイルは滑り止め加工が施されたタイルを使いました。
浴室は、およそ300枚のタイルを貼ったそうです。
曇ったり透明になったりする「調光」ガラス
洗面台を選びに「ベルクハウス」へ出向きました。
そこで気になったのが「調光ガラス」です。
ガラスに電気を流すことで、
スイッチ一つでガラスを曇らせたり透明にさせたりができます。
ヒロミさんはシャワールームに「調光ガラス」を採用しました。
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洗面台にするキャビネットを手作り
洗面台はなんと、ヒロミさんが作ることに!
作業場は「ベルクハウス入間工場」。
そこで、洗面ボウルを置くキャビネットを一から作るというこだわりよう。
長さ2mほどもあるキャビネットが完成しました!
キャビネットは床から浮いたように見える設置をし、
キャビネットの下に間接照明を取り付けました。
洗面ボウルはヒロミさんと伊代さん用の2台設置です。
洗面台の蛇口
洗面台の蛇口は、
コーラー社の「Beitou」という、
滝のように水が流れ出てくる蛇口を採用しました。
この蛇口も高そう。
ヒロミさんがリフォームした洗面所は、
まるで高級ホテルの洗面所のよう!
(高級ホテルの洗面所を知りませんが…)
次回(時期は?)はリビングの壁に石を張る作業が放送されるようです。