2014年8月7日の「ヒルナンデス」。
パープル村上さんの夏休み大実験スペシャルで、
「アナと雪の女王」の氷の塔が!!
パープルさん(注1)の説明によると、
500mlのペットボトルに入れた
「ええ感じに冷やした水」を用意します。
※この水を凍らせてしまってはダメです。
番組では、マイナス5度で5時間冷やしたそうです。
一般的な冷凍庫はマイナス18度くらいなので、
「ペットボトルにタオルなどを巻いて冷やしてください」
と言ってました。
『深めの器に氷を用意して、氷の上からこの冷やした水をゆっくり注ぎます。
そうすると、氷がぐんぐん伸びていって氷の塔ができちゃうんです!!』
そう、「アナと雪の女王」の氷の塔のように!!
★深めの器は透明タイプが雰囲気でますよ。
★器に入れた氷の量は、大人の両方の手の平いっぱいくらいあったかな。
★ペットボトルの水は、(番組ホームページによると)
ペットボトル2/3くらいの量だそうです。★ 注ぐときの注意点
- ペットボトルの口が氷につかないように離します。
- 水は最初は多めに、そして、後は少しづつかけると塔が高くなります。
★ どうして氷の塔ができるの?
これは「過冷却」という現象を利用した実験だそうです。
凍らせてない冷やした水のことを「過冷却水」というそうで、
この過冷却水を氷に注ぐと氷にぶつかった衝撃で、
氷が出来ていくそうですよ。
注1:パープル村上さんとは、関ジャニの村上信五さんです。